創作の原点である漫画道をこっそり ご紹介するコーナーです。
幼少から描き続けた自動筆記漫画を、小4からナンバリングしています。
ギャグ漫画から始まって途中ホラー漫画家を目指し、近年ではファンタジーやSFを好んで描いています。
一部投稿作品を除いて、殆どが趣味の創作であり、アイデアを描き溜めるためのライフワークとなっています。
※アイコンに"PIC UP!" 印のついたものは詳細を見ることができます。
※全ページの公開はしていません。
※残酷描写があるのでご注意ください。
資源に満ちた楽園のような惑星は、残酷な文化を持っていた。暗示による契約の習慣と、特殊な生態系を利用した人体改造。奴隷を得る為に星を狩る惑星は、ついに地球を見つけて侵略を謀る。両星に挟まれた悲しい恋の行方は如何に・・。
仕事の納品を終えた直後、修羅場のまま突然狂ったように描き出した、全800ページの自動筆記漫画。2ヶ月間に及ぶ、謎の修行の記録。
ポップでキッチュな近未来。だけど人類は愚かにも、度重なる科学戦争で空を壊してしまった。黒い空にはピンクの中和剤が渦を巻き、混沌とした世界を包んでいる。そんな中、奇跡のように美しい女の子が、樹脂工場を営む老夫婦のもとに舞い降りて・・
デザイン業をやりながら趣味で描いた読み切り。 サイケデリックでハイテンションな仕上がり。
彼女をはずみで殺してしまった主人公は自分の庭に死体を埋める。翌朝庭には、見たこともない巨大な植物が生えていた。それからの毎朝は怪人となった彼女と闘うことになる。人格が崩壊し、現実と妄想の境界線がなくなっていく・・。
徹夜の連続、疲労の極限、目眩、幻覚、右腕3箇所の腱鞘炎、肩は執拗な 描き込みのために3センチ程も腫れあがるというセッパつまった制作状況だった、最新作にして最後のホラーマンガ。 出版社に持ち込むも、雑誌の方向性が違いすぎると、全然相手にされなかった。これを最後にホラーというジャンルから手を引くことを決める。
ちいさいまこちゃんの持つくま太郎はまこちゃんの為に、何でも食べてしまう。モグモグゴックン、モグモグゴックン。そして日本は大騒ぎに・・
某出版社の新人漫画大賞「期待賞」受賞作品。定規や資料をいっさい使わずに、短時間で完成させた。 ホラー界の巨匠、憧れの日野日出志先生に審査して欲しくて投稿。願い通り、「荒削りだが魅力的な個性がある」と評価して頂いた。宝物。
冴えない主人公が拾った天使のピアスは、主人公の運命を変える言葉を囁く。 しかしそのピアスには恐ろしい秘密が・・!
上記作品と同じく、某出版社の新人漫画大賞「期待賞」受賞作品。マニュアル的な、オーソドックス恐怖漫画。「物語は平凡だが、ホラーの質感にパワーがある」との評価。
幼なじみの約束を果たしに故郷へ戻った主人公に、幼なじみの死という驚くべき 事実が待っていた。そこには数々の謎が・・・
60ページ大作。かなりまじめに作画している。K談社新人賞では最終選考まで残ったけど選外。
森で迷った主人公達は不思議な城を見つける。 そこでは恐ろしい出来事が行われていた。人を食べる恐ろしい城の正体は・・!
初めて原稿用紙に描いた作品。手さぐりで描いてるだけあって、 無駄に長い。K談社新人賞は選外。いろいろと勉強になった原稿処女作。超・劇画タッチ!
不倫の恋を中心に、殺人事件、戦争など、いろんなものが絡んで問題が大きくなっていく。
バイオレンス色の強いヒューマンドラマ。ノート全13巻、いちいち表紙がカラーなど、力作長篇。とにかく甘酸っぱい。
近未来の日本では、高精度なアンドロイドが人間とたちと いっしょに生活していた。しかし科学技術の発達に伴い謎の難病が流し、人間達は極度の短命化に陥っていく。
人間とアンドロイドの共存がテーマのSFホラー。難しくなっちゃって未完。
古びた歩道橋には恐い噂があった。夜間1人で登ると、恐ろしい怪物が 現れてひとのみに飲み込まれてしまうという。噂を信じない女子高生が深夜、 歩道橋をのぼると・・
絵が乱雑で、物語が分裂気味。思春期だから?
森に住むおばけは、とっても怖がり。ある日きのこを取りに来た赤ずきんを なんとか脅かそうとがんばるけれど・・
ほほえましいメルヘン。
深夜に墜ちた隕石。それを発見した平凡な姉妹が、その夜を境に 恐ろしい運命に巻き込まれてゆく・・
ホラーマニア小学生が描く不条理なホラー。最後宇宙人が出てきてメチャメチャに。 ちょっと宗教じみててコワイ。こんなこと描くなんて、いったいどんなコドモなんだろう?